ドタキャンされた時の最高の対応方法[友達編]

こんにちは、いるかです。
今回は友達にドタキャンされたときにとるべき最高の対応についてお話ししていきます。
ドタキャンをされた時にとるべき最高の対応
ドタキャンされること、ありますよね。
そんな時、悲しくなります。イライラしてしまいます。その怒りを相手にぶつけたくなってしまいます。でもですね、怒りをぶつけてしまうとその相手との関係は悪くなってしまいます。
自分の時間を削ってでも会おうと思い、約束をする友人。そんな人は数少ないと思います。特に社会人にとっては。
しかし、関係を悪くしたくないからといってただ許してしまうのは良くありません。というのも、その対応では反省を促すことが出来ないからです。ドタキャンはされないのが一番です。出来たらもうその友達にはドタキャンはしないでもらいたい。
このように考えると、ドタキャンをしてきた相手に対する最高の対応とは以下の二点を満たすものになります。
- 相手にドタキャンをしてはまずいと思わせる
- 関係を悪化させない、むしろ良くする
ではこの2つを満たす方法はあるのでしょうか。
実はあります。
最高の対応
相手にドタキャンをしたらまずいと思わせつつ、関係を悪化させない最高の方法、それは「次会う時にランチをおごってもらう約束をする」です。
なぜこれが最高の対応なのか詳しく解説していきましょう。
理由1. ドタキャンしてはまずいと思わせられる
悪いことをしたら何かしら代償があると感じさせることが重要。ランチをねだるというのは金銭という分かりやすい形で代償を示すことになり、相手にドタキャンしてはまずいと思わせることができます。
またランチという点も絶妙です。ディナーと異なり金額も抑えることが出来、相手の負担が小さく、断られる可能性が低いです。
理由2. 関係を終わらせない
最悪なのはそのドタキャン一回で関係が切れてしまうこと。関係が切れるパターンとして良くあるのは、一度喧嘩をした後お互い気まずくなり連絡をしなくなるパターンです。
ですが、今回のランチをおごる約束をするというのはすでに次に会う約束が出来ています。ですので関係が終わることがないのです。
また、この対応はもう一度相手に会う意思があるという証明にもなります。「ドタキャンしたのにこれで済ませてくれるなんて、心が広い人なんだな」、そう思ってもらえる可能性もあります。最高。
まとめ
ドタキャンをされた時にとるべき最高の対応は「次会う時にランチをおごってもらう約束をする」です。
相手に悪いことをしたなと思わせることが出来、関係を終わらせることもない。さらに美味しいランチを無料で食べることが出来る。
ドタキャンはされないことが一番ですが、もしされてしまった時はぜひ試してみてくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません